こだわりのブランドイチゴ
『タカノプリンセス』
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商品の特徴
初夏から晩秋にかけて収穫し、一粒づつ非破壊糖度計で糖度を計り糖度9度以上のもののみ出荷しています。
タカノクイーン
晩秋から初冬にかけて収穫するイチゴで糖度が15度以上のものを『タカノクイーン』として販売しています。糖度の最高値は26.3度です。
数が少ないためかなり希少なイチゴです。
ナチュラルファームタニグチは中国山地のど真ん中、広島県庄原市高野町にあり、
冷涼な気候を利用して初夏から初冬にかけてイチゴを栽培しています。
太陽の恵みをいっぱい浴び、清流で育てた自慢のイチゴは美味しいだけでなく栄養価も高いのが特徴です。
当園のこだわりぬいたブランドイチゴ『タカノプリンセス』、超希少な幻のイチゴ『タカノクイーン』をぜひお召し上がりください。
当園で栽培しているイチゴは信州大学の大井教授が開発した『信大BS8-9』という品種で、一季成りの『あまおう』、『紅ほっぺ』、『とちおとめ』などとは違い一年中栽培できる四季成り品種です。
従来の四季成り品種は業務用目的に開発されたものが多いため身が固く酸味が強いので生食向きではありませんが
大井教授が開発したこのイチゴは夏でも高糖度で強い芳香を放つのが特徴です。
当園では『信大BS8-9』をこだわり栽培によってさらに美味しさを高めブランドイチゴ『タカノプリンセス』、『タカノクイーン』として販売しています。
初夏から晩秋にかけて収穫し、一粒づつ非破壊糖度計で糖度を計り糖度9度以上のもののみ出荷しています。
タカノクイーン
晩秋から初冬にかけて収穫するイチゴで糖度が15度以上のものを『タカノクイーン』として販売しています。糖度の最高値は26.3度です。
数が少ないためかなり希少なイチゴです。
非常に珍しい生食用の夏イチゴです。
防除の回数は県慣行レベル(42回)以下に抑えています。
真夏でも冬イチゴのような甘いイチゴを食べることが可能です。
果肉が赤いためハーフカットトッピングにも適しています。
糖度センサーを用いて糖度検査を行い9度以上のもののみ出荷しております。
防除の回数は県慣行レベル(42回)以下に抑えています。
JGAP取得のための講習会を受け、圃場に活かしています。
出荷する全てのイチゴに非破壊糖度センサーを用いて糖度検査を行っています。
フードアクションニッポンアワード2019受賞
オーガニックエコフェスタ2020栄養価コンテストイチゴ部門最優秀賞受賞
Brix糖度(%) | 16.9 |
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抗酸化力《植物ストレス耐性力》 (mg TE/100g) |
277 |
ビタミンC(mg/100g) | 90.1 |
硝酸イオン(mg/kg) | 11.2 |
食味評価 | 5 |
DB平均値(イチゴ/12~1月)と比較すると、Brix糖度に関して約1.6倍と非常に高い値がみられました。抗酸化力《植物ストレス耐性力》についても平均値の約1.4倍、ビタミンC含量に関しても約1.3倍といずれも高い値となりました。 硝酸イオン含量においても、約3割と低い傾向となりました。 食味については、控え目ながらもしっかりとした酸味が程良く、まろやかなコクのある甘味を引き立てていてバランスが良く、濃厚な味わいで非常に美味しい、という評価でした。全体を通して、大変良い結果となりました。
美味しいだけでなく、栄養価にも気を使って栽培しています。
その成果は栄養価コンテストにおいてイチゴ部門で最優秀賞を受賞しました。
減農薬に努めており、慣⾏栽培の約半分以下の薬の量でイチゴの⽣産をしています。
化学肥料、化学農薬は最低限の使用にとどめ、天敵の利用、生物農薬、食用油脂由来の農薬等を使用しています。
従来の園芸学より植物生理学を重視した農法で、【イチゴファースト】を旨にイチゴの株にストレスを与えず、のびのびと育てています。
光合成の促進が果実の美味しさを決定するため常に最新の科学、論文等に基づいた栽培を行っています。
収穫したイチゴは一粒一粒丁寧に非破壊糖度計にて糖度を計り出荷しています。
広島市内の出身で、農家ではありませんでした。
約20年大阪で働いていましたが、父が病気になったこともあり、帰省しました。
ちょうどホテル勤務に就いていたころ、東北大震災がありました。
その時に、深く感じ考えたことが『食の安全』でした。
後に、庄原市東城町のファームへ就農しました。
就農先では、夏秋いちごのノウハウを学びました。
漠然としていたので、そこで学んだものが、今につながっていますが、
お米を学んでいたら、お米農家になっていたかも知れません(笑)
独立して、3年になりますが、手ごたえは感じています。
スタート時は無農薬・無化学肥料で栽培していました。
しかし、生産性や効率が悪い。
露地栽培では、動物による被害(特にねずみ)が大きい。
試行錯誤、現在はハウスによる高設栽培に切り替えました。
生産者紹介、プロフィール
ナチュラルファームタニグチ代表 谷口博紀
夏秋いちごは、身が柔らかくデリケートなため、輸送が課題でもあります。
お客様へ完熟で一番良い状態をお届けしたいのですが、どうしても途中で痛みがでます。
もう少し実が締まった状態にしたいのですが、ここ高野町でも夏はは30度を越えます。
地熱などの問題もクリアしていきたいですね。
『抜群に美味い夏秋いちご』の栽培を、これからも全力で取り組んでいきたいと思っています。
住所 | 庄原市高野町中門田146-24 |
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TEL | 090-1480-7561 |
FAX | 0824-86-2851 |
代表者 | 谷口博紀 |
担当者 | 谷口博紀 |
面積 | 施設(パイプハウス)5a |
従業員 | 2名 |
生産物 | 夏秋イチゴ |
住所 | 庄原市高野町中門田146-24 |
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TEL | 090-1480-7561 |
FAX | 0824-86-2851 |
代表者 | 谷口博紀 |
担当者 | 谷口博紀 |
面積 | 施設(パイプハウス)5a |
従業員 | 2名 |
生産物 | 夏秋イチゴ |